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Company Research · Income Guide 年収別・企業別

freee転職・年収ガイド2026
平均年収688万円の
実態と選考突破の方法

freeeへの転職を検討中のあなたへ。平均年収688万円の実態、職種別年収、インパクトマイルストーン評価制度、面接対策を詳しく解説。向いている人・向いていない人、後悔しないための確認リストも紹介。

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Category Income Research
688
平均年収
IM1〜13
評価グレード段階
約150万
支援事業者数

※本ページはアフィリエイト広告を利用しています

「freeeに転職したいけど、本当に受かるのか不安…」

そう感じているあなたへ、先輩として正直に話します。

freeeへの転職は確かに難易度が高い。でも、正しい準備をすれば経理・財務経験者や第二新卒でも十分に狙えます。問題は、多くの人が「年収688万円」という数字だけに目を奪われて、入社後の現実を知らないまま飛び込んでしまうことなんです。

他の記事が書かない「転職後悔パターン」と「入社前に確認すべきリスト」も含めて、freeeへの転職を正直にお伝えします。

freeeとは?「スモールビジネスを世界の主役に」のSaaS企業

freee株式会社(東証グロース: 4478)は、「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに掲げるSaaS企業です。2012年に設立し、クラウド会計ソフト国内シェアNo.1を誇ります。2026年時点で従業員数は約1,800名、平均年収は688万円(有価証券報告書2025年9月期)。エンジニア・営業・企画・カスタマーサクセスなど多様な職種で中途採用を積極展開しています。中小企業・個人事業主のバックオフィス業務をクラウドで革新することで、約150万社以上の事業者を支援しています。

freeeの企業概要

freeeが取り組んでいるのは、お金の流れをデジタル化してスモールビジネスの時間とお金を解放することです。

  • 設立: 2012年7月
  • 上場: 東証グロース(証券コード4478)
  • 従業員数: 約1,800名(2025年9月末時点)
  • 事業内容: クラウド会計ソフト・クラウド給与ソフト・クラウド労務・HR・スモールビジネス向けSaaS全般
  • 主な製品: freee会計、freee人事労務、freee申告、freee開業
  • 利用事業者数: 約150万社以上(2025年時点)

もともと「中小企業の経理担当者が確定申告で消耗している現実」に問題意識を持って設立された会社です。社内にはバックオフィスの苦労を体感している人が多く、経理・財務バックグラウンドを持つ転職者が評価されやすい文化があります。

freeeの「マジ価値」カルチャーとは

freeeには独特な社内用語がいくつかあります。転職前に理解しておかないと、面接でも入社後でも戸惑います。

最も重要なのが「マジ価値」です。freeeの定義では、「顧客が抱える本質的な課題を解決すること」を指します。「お客さんの言うことを聞く」のではなく「お客さんが本当に必要としているものを提供する」という考え方です。

たとえば、顧客から「このソフトをカスタマイズしてほしい」と言われたとき、「できません」と断るのがfreee流です。なぜなら、カスタマイズ対応はスモールビジネス全体の標準化を妨げるからです。この思想に共感できるかどうかが、入社後の満足度を大きく左右します。

他にも「あえて共有」(情報をオープンにする文化)、「インパクトマイルストーン」(評価制度)など、独自の用語が飛び交います。入社前に公式ブログや採用ページでこれらの言葉に慣れておくことをおすすめします。

freeeの採用状況

freeeは急成長フェーズにあり、毎年多くの中途採用を行っています。特に以下の職種で通年採用を続けています。

  • エンジニア(バックエンド・フロントエンド・インフラ)
  • セールス(フィールドセールス・コンサルティングセールス)
  • カスタマーサクセス
  • プロダクトマネージャー
  • マーケティング・広報

採用ページはfreee採用サイト(jobs.freee.co.jp)で常時更新されています。非公開求人は転職エージェント経由でしか見られないものもあるので、並行して活用するのがおすすめです。


freeeの平均年収はいくら?職種別・年齢別のリアルなデータ

「freeeの年収は高い」とよく聞きます。確かに業界平均より高い水準ですが、職種によって差が大きいです。自分が目指すポジションの年収を事前に把握しておかないと、転職後に「思っていたより低かった」となることがあります。

有価証券報告書ベースの平均年収は688万円

freeeの公式有価証券報告書(2025年9月期)によると、平均年収は688万円です(freee IR情報)。一部の転職情報サイトでは705万円という数字が出ていますが、有価証券報告書の数値が最も信頼できます。

IT・通信業界の平均年収は574万円(厚生労働省 令和5年賃金構造基本統計調査)ですので、freeeはその水準より約114万円高い計算です。ただしこれは全従業員の平均で、職種によって大きく変わります。

年齢別の年収目安

年齢別の目安を以下にまとめます。IM(インパクトマイルストーン)のグレードとも対応しています。

年齢 年収目安 IMグレード目安
20代前半(第二新卒) 400〜550万円 IM1〜IM3
20代後半 500〜700万円 IM3〜IM4
30代前半 600〜850万円 IM4〜IM5
30代後半 700〜1,000万円 IM5〜IM6
40代以上(管理職) 900〜1,300万円以上 IM7以上

(参考: OpenWork「freee」2025年口コミデータ)

職種別年収テーブル

職種によって年収の幅はかなり大きいです。

職種 年収レンジ 平均年収 備考
企画・PM 450〜1,300万円 約797万円 事業戦略・プロダクト
エンジニア 510〜1,000万円 約713万円 技術力重視
Webマーケティング 635〜900万円 約760万円 データ分析スキル重要
コンサルティングセールス 570〜845万円 約680万円 会計知識活かせる
フィールドセールス 510〜900万円 約596万円 第二新卒も対象
カスタマーサクセス 450〜700万円 約580万円 コミュ力重視

(参考: OpenWork、転職会議、freee公式求人情報を元に集計)

特に目立つのが企画職・エンジニア職の高さです。一方、フィールドセールスやカスタマーサクセスは平均を下回ることもあります。転職後の年収が上がるかどうかは、ポジション選びで大きく変わります。

同業SaaS4社との年収比較

freeeと同じSaaS系の企業と年収を並べてみると、差がよくわかります。

企業 平均年収 主な事業
Sansan 約777万円 名刺管理・営業DX
SmartHR 約745万円 人事・給与SaaS
マネーフォワード 約711万円 家計・会計SaaS
freee 約688万円 会計・HR SaaS

(各社有価証券報告書/OpenWorkデータ)

同じSaaS系の中ではfreeeの年収は最も低い水準です。ただし、freeeはストックオプションが付与されるケースも多く、上場企業の株価が上昇すれば総合報酬では逆転することもあります。年収の額面だけで判断しないようにしましょう。

SmartHRとの詳細比較はSmartHRへの転職完全ガイド2026もあわせて参考にしてください。Sansanとの比較はSansanへの転職・年収ガイド2026をどうぞ。


インパクトマイルストーンとは?freeeの評価制度を詳しく解説

「インパクトマイルストーン」(IM)は、freee独自の評価グレード制度です。IM1〜IM13の13段階で、あなたの職位と年収が決まります。

13段階のグレードと年収レンジ

中途入社者が最初に配置されるのは主にIM3〜IM5のレンジで、このあたりが転職時の現実的な着地点です。

グレード 概要 年収目安
IM1 新卒1年目・研修期間 約400万円
IM2 新卒2〜3年目 約450〜500万円
IM3 一般メンバー(中途最低水準) 約500〜600万円
IM4 中堅メンバー 約600〜700万円
IM5 シニアメンバー・リードクラス 約700〜850万円
IM6 テックリード・スタッフクラス 約850〜1,000万円
IM7 マネージャー 約1,000〜1,200万円
IM8以上 シニアマネージャー・Director以上 1,200万円〜

(参考: OpenWork、転職会議の口コミデータをもとに作成。確定値ではありません)

IM7(マネージャー職)になると年収1,000万円を超えます。IM4〜IM5のシニアレイヤーで年収700万円前後というのが、中途採用の現実的な着地点です。

昇格スピードの目安と年収アップの現実

freee社員の口コミによると、1グレード上がるのに平均2年程度かかるという声が多い傾向があります(転職会議・口コミデータ)。年次昇給は30〜50万円程度という声もありますが、「グレードがなかなか上がらない」という口コミも少なくありません。

freeeの年収アップは、外から見るほど速くはありません。IM5以上になれば年収800万円台が見えてきますが、そこまでたどり着くには5〜7年程度のスパンが現実的なようです。入社前に「何年で何グレードが現実的か」を面接で確認しておくと、期待値のズレを防げます。


freeeへの転職難易度は?異業種・第二新卒でも合格できるのか

freeeへの転職難易度は「難易度A(高い)」と言われています。難しい理由を正確に知れば、対策のポイントも見えてきます。

難易度が高い3つの理由

1つ目は、志望者の多さです。freeeはSaaS業界の中でも知名度が高く、「成長企業で働きたい」「社会貢献と市場価値向上を両立したい」という転職者が集まります。書類通過率は非公表ですが、競争率は高い傾向があります。

2つ目は、カルチャーフィットが採用基準の中核にあることです。freeeの採用では、スキル・経験と同等かそれ以上に「マジ価値への共感」「素直さ」「やり抜く力」が重視されます。面接では過去のエピソードを深掘りして価値観を確認するスタイルです。表面的な志望動機では通りません。

3つ目は、自走力への要求です。スタートアップから成長期に入った企業として、指示を待つタイプよりも、自分で課題を見つけて動けるタイプが評価されます。裁量は大きいですが、その分セルフマネジメント力も問われます。

第二新卒・未経験でも狙えるポジション

難易度が高いと聞いて諦めないでください。freeeは第二新卒の採用に積極的で、職種によっては業界未経験でも応募できます。

ポジション 第二新卒可否 未経験可否 備考
フィールドセールス ○(業界未経験OK) コミュ力・成長意欲重視
コンサルティングセールス △(会計知識あると有利) 簿記2級保有者歓迎
カスタマーサクセス SaaS業界未経験OK
エンジニア(第二新卒) △(基礎スキル必要) 515〜750万円
PM・企画 ×(実務経験原則必要) 中堅以上が多数

第二新卒での年収レンジは515〜750万円が目安です。一般的な大手企業の第二新卒採用より高い水準ですが、ITスタートアップの中では標準的な範囲です。

会計・経理経験者はfreeeで有利になれるのか

答えはYESです。ただし、少し条件があります。

freeeが解決しようとしている課題は「中小企業のバックオフィス業務の非効率」です。経理・財務の現場を知っている人材は、カスタマーサクセスやコンサルティングセールスで顧客の課題を深く理解できます。

特に簿記2級以上を持っている人は、コンサルティングセールスで強みになります。「freeeの機能がなぜこの業務フローを改善するのか」を顧客目線で説明できるからです。簿記資格を活かした転職方法もあわせて読んでみてください。


freeeに向いている人・向いていない人の特徴とは?

年収やブランドだけでfreeeを選ぶと、入社後に「こんなはずじゃなかった」となるリスクがあります。向いている人・向いていない人の情報が一番大切な理由がここにあります。

freeeに向いている人の特徴

freeeで活躍している人には、共通した特徴があります。

スモールビジネスを支援することに本気で共感できる人です。freeeのミッションは看板ではなく、毎日の仕事の動力源になるものです。「中小企業の経営者や個人事業主が抱える手続きの苦労を、自分ごととして解決したい」という気持ちがある人は、日々のモチベーションが続きます。

マジ価値の思想に腑に落ちる人も向いています。「お客さんが喜ぶことと、お客さんに本当に必要なことは違う」という考え方を受け入れられないと、社内外で摩擦が生じます。顧客の要望に全て応えることが正解ではない、と自然に思えるかどうかが一つの分岐点です。

指示を待たずに動ける人も向いています。裁量が大きい分、受け身でいると成果が出にくい環境です。「まず動いてみる」スタイルが合っています。

さらに、フィードバックを素直に受け取れる人と、変化の速さを楽しめる人が長く続く傾向があります。「あえて共有」文化の中では批判的な意見もオープンに飛び交い、半期ごとに組織が変わることもあります。それを窮屈ではなく刺激と受け取れるかどうかが、freeeとの相性を決めます。

freeeに向いていない人の特徴(正直に話します)

フルリモートを前提にしている人は、入社後にギャップを感じやすいです。現在は週複数回の出社を基本とする体制に変わっています。「完全リモートで働きたい」と考えている場合は、事前確認が必要です。

顧客の個別要望に応えることでやりがいを感じるタイプも注意が必要です。freeeはパッケージプロダクトの思想が強く、カスタマイズ対応を原則しません。営業職でこのギャップを感じる人が多く報告されています。

成果にコミットするプレッシャーが苦手な人にも向きません。グレードが上がらないと年収は横ばいが続くため、結果を出し続けることへのプレッシャーが常にあります。

マジ価値・あえて共有・IMなど、独自の文化・用語が多い職場です。こういった社内文化に馴染めない人には窮屈な環境になります。


freeeの選考フローと面接対策

難易度が高くても、正しい準備をすれば通過率は上がります。面接で問われることを事前に把握して、具体的に準備しましょう。

書類〜内定までの選考ステップ

freeeの選考フローは以下が標準的です。

書類選考(1〜2週間)→ 一次面接(現場リード・30〜45分)→ 二次面接(マネージャー・45分)→ 最終面接(役員・一部職種のみ)→ 内定

転職エージェント経由の場合、書類添削・面接対策のサポートを受けられます。フロー全体を通じてエージェントを活用するのがおすすめです。

面接でよく聞かれる質問と答え方

freeeの面接は、過去の行動事例から価値観を掘り下げるスタイルです(STAR法に近い)。頻出質問と答え方を確認しておきましょう。

「なぜfreeeに転職したいのですか?」は必ず聞かれます。「SaaSが成長していて年収も高いので」という答えは弱い。「自分が経理担当として手作業の請求書処理に費やした時間が無駄だと感じていました。freeeが解決しようとしている課題を、現場の苦労として理解しています。その経験を活かしてコンサルティングセールスで価値を提供したいです」のように、自分の経験とfreeeのミッションをつなげて話せると刺さります。

「やり抜いた経験を教えてください」も頻出です。freeeが「グリット力」を重視することは有名で、困難な状況でも諦めずに結果を出した経験を、具体的な数字を交えて話せるようにしておいてください。

「freeeのマジ価値をどう理解していますか?」も定番です。言葉の定義を暗唱するのではなく、自分の過去の業務でマジ価値的な動き方をした経験と結びつけることがポイントです。

「5年後のキャリアビジョンは?」には、freeeの成長とともに自分が何に貢献したいかを具体的に語れると高評価です。「マネージャーになりたい」より「○○という課題に対してこういう役割で貢献したい」の方が響きます。

「マジ価値」面接対策の具体的テンプレート

「マジ価値」を面接でどう話すかについて、使えるテンプレートを紹介します。

マジ価値エピソードの型(STAR法応用)

(状況)私が○○という仕事をしていたとき、顧客から「△△をしてほしい」という要望をいただきました。

(課題)ただ、その要望を叶えることが顧客の本当の課題解決にはつながらないと気づきました。

(行動)表面的な要望の背景にある本当の困りごとを深掘りしてヒアリングし、顧客が本当に必要だったのは○○だとわかりました。

(結果)その提案を実施した結果、顧客の業務時間が△△分削減され、満足度が高まりました。

転職理由の伝え方・面接準備の記事も参考にしてみてください。freeeの面接は転職理由の「なぜ?」を深掘りしてくるので、準備が差になります。


freeeで後悔しないための事前確認ポイント

転職先の「良い話」だけを書く記事は、あなたの役に立ちません。実際にfreeeへの転職で後悔した人が報告しているパターンを、正直にお伝えします。

後悔パターン1: 「マジ価値」を誤解して入社

「お客さんの役に立つ仕事がしたい」という気持ちでfreeeに入ったのに、顧客の要望を断ることにジレンマを感じた、という声があります。顧客に寄り添いたい気持ちが強い人ほど、このギャップに苦しみます。

採用面接の段階で「マジ価値の具体的なシーンを教えてください」と逆質問してみてください。実際にどんな場面で顧客要望を断っているかを聞くことで、入社前にリアルなイメージをつかめます。

後悔パターン2: リモートワークを前提に入社したが出社が増えた

2020〜2021年はフルリモートが中心でしたが、現在は出社ベースに戻っています。「リモート可」という情報を見て応募したが、実際は週3〜4日出社を求められた、という声があります。

選考の最終フェーズで「現在の出社頻度と今後の方針を確認させてください」と聞きましょう。チームによって大きく異なるため、具体的に確認することが大切です。

後悔パターン3: 年収アップを期待したが横ばいが続いた

「平均688万円」の数字を見て転職したが、入社ポジションのIMグレードが低く、1〜2年目は前職と大差なかった、という事例があります。グレードが上がらないと年収は動きません。

オファー面談の段階で「現時点での私のIMグレードと、1年後・3年後の昇格目安を教えてください」と確認してください。明確な回答がない場合は要注意です。

後悔パターン4: 繁忙期の激務を想定していなかった

リーダー職や繁忙期には月80時間近い残業が発生するケースもあります(転職会議・口コミデータ)。「ワークライフバランスが整っている」という印象で入社すると、ギャップを感じやすいです。

面接で「平均残業時間ではなく、繁忙期のピーク残業時間を教えてください」と聞くのが効果的です。志望するチームの実態を、オブラートなしで確認しましょう。

後悔パターン5: カルチャーが「宗教的」に感じた

独自用語・独自文化が多いため、「社内でフリーイズムが強すぎる」「同調圧力に近い」と感じる人もいます。外から見ると魅力的なカルチャーも、中にいると窮屈に感じることがあります。

OB訪問やMeetyで現役社員に話を聞くのが一番です。「入社前と入社後でギャップを感じた点は?」と聞くと、本音に近い情報が得られます。

入社前に必ず確認すること5つ

  1. 現在の出社頻度(週何日?完全リモートは可能か)
  2. 配属先チームのIMグレード評価基準(どの基準でどのIMに入るか)
  3. 担当ポジションの具体的なKPI(ノルマ設定はどうなっているか)
  4. 繁忙期の残業ピーク時間(平均ではなく最大値を確認)
  5. ストックオプションの有無・現在の行使価格と株価の差

freeeへの転職を成功させる3ステップ

具体的なアクションに移りましょう。準備の流れを3つに整理しました。

ステップ1: 向いている人チェックリストで自己分析

まず転職活動を始める前に、上で紹介したfreeeに向いている人の特徴を振り返ってください。

freeeカルチャーフィット チェックリスト

  • スモールビジネス支援のミッションに本気で共感できる
  • マジ価値(顧客本位の本質課題解決)という思想が腑に落ちる
  • 指示を待たずに自走できる
  • フィードバックを素直に受け取れる
  • 変化の速い環境を楽しめる

3つ以上当てはまれば、freeeとのカルチャーフィットは高いと考えていいでしょう。2つ以下の場合は、同じSaaS系でもSmartHRSansanのカルチャーとの相性を確認してみてください。

ステップ2: 転職エージェントで非公開求人を確認する

freeeへの転職は転職エージェント経由が有利です。理由は2つあります。

非公開求人へのアクセスが一つ目です。freeeは公式サイトに掲載しない求人をエージェント経由でのみ公開するケースがあります。書類添削・面接対策のサポートが二つ目です。freeeの採用担当が何を見ているかを熟知したエージェントに書類を見てもらうだけで、通過率が変わります。

SaaS・IT業界に強いエージェントを選ぶのが鉄則です。

ステップ3: マジ価値面接準備で差をつける

書類が通ったら、面接準備に集中してください。

自分の過去の経験をSTAR法で整理することが一番大切です。「やり抜いた経験」「本質的な課題解決をした経験」「フィードバックを受けて変化した経験」の3パターンを準備しておきましょう。

転職理由の伝え方・面接準備の完全ガイドも参考にしてみてください。


よくある質問

freeeの転職難易度はどのくらいですか?

難易度Aで、SaaS業界の中でもトップクラスの競争率です。ただし、カルチャーフィット(マジ価値への共感・素直さ・やり抜く力)を重視するため、スキルが高くても価値観が合わないと落ちることがあります。逆に、経験が少なくても自走力と素直さが伝われば通過できるケースもあります。第二新卒・異業種からの採用も積極的に行っています。

freeeの平均年収はいくらですか?

有価証券報告書(2025年9月期)ベースで688万円です。職種によって大きく差があり、企画職・エンジニアは平均を上回り、フィールドセールス・カスタマーサクセスは平均を下回る傾向があります。IT業界平均(574万円)よりは高い水準です。

freeeの面接でよく聞かれる質問は何ですか?

「なぜfreeeなのか(志望動機)」「やり抜いた経験(グリット力)」「freeeのマジ価値をどう理解しているか」「5年後のキャリアビジョン」が頻出です。いずれも具体的な行動エピソードで答えることが求められます。

freeeはリモートワークできますか?

職種・チームによって異なりますが、現在は週複数回の出社を基本とする体制です。コロナ禍のフルリモート体制から出社重視に変わっています。配属先のチームにより出社頻度が大きく変わるため、選考中に確認することをおすすめします。

freeeは第二新卒でも転職できますか?

はい、積極的に採用しています。特にフィールドセールス・カスタマーサクセスは第二新卒歓迎のポジションが多く、業界未経験でも「素直さ」と「やり抜く力」が評価されれば採用される事例があります。第二新卒での年収目安は515〜750万円程度です。

freeeで後悔するのはどんなパターンですか?

最も多いのは「マジ価値の誤解」と「リモートワーク期待のギャップ」です。顧客要望に全て応えることがマジ価値ではなく、本質的課題解決を優先するfreeeの思想を事前に理解しておくことが大切です。また、現在は出社ベースに戻っているため、フルリモートを前提にするのは危険です。

freeeのインパクトマイルストーンとは何ですか?

freee独自の13段階の評価グレード制度です。IM1(新卒1年目)からIM13まであり、グレードによって職位と年収が決まります。中途採用者はIM3〜IM5で入社するケースが多く、1グレード上がるのに平均2年程度かかると言われています。IM7以上でマネージャー職となり、年収1,000万円を超えるレンジに入ります。

freeeに転職するのにおすすめのエージェントは?

SaaS・IT業界に強い転職エージェントが最適です。特にfreeeとの取引実績があり、面接官の傾向や非公開求人情報を持っているエージェントを選ぶと、書類作成から面接準備まで質の高いサポートを受けられます。複数社に登録して比較するのがおすすめです。


まとめ:freeeへの転職、自分に合っているか確かめてから動こう

freeeは確かに魅力的な会社です。平均年収688万円、急成長するSaaS市場のリーダー企業、社会的意義のあるミッション。ただ、それだけで飛び込んでしまうと、入社後にギャップを感じるリスクがあります。

マジ価値カルチャーへの共感、出社スタイルへの適応、成果主義の評価制度。これらが自分に合っているかを確認した上で決断してください。

  • 難易度が高いが、正しい準備で合格可能
  • カルチャーフィットが採用基準の中核
  • 事前確認でギャップを防ぐ

慎重に情報を集めているあなたの姿勢は、間違いなく正しいです。freeeへの転職、応援しています。

大手IT企業の年収比較にはLINEヤフー転職・年収ガイド2026も参考にしてください。

CareerCompass 編集部

Editorial Team

CareerCompass編集部は、転職支援の専門家チームです。有価証券報告書・厚生労働省統計・OpenWork・転職会議など一次情報を徹底調査し、実際の転職現場で使える情報を提供しています。SaaS業界への転職に特化したコンテンツを多数制作しており、年間数万名の転職検討者に読まれています。記事の最終確認日はです。

出典・参考

あなたの転職が成功するよう、
CareerCompass は応援しています。

Editorial Standards

この記事の制作方針

CareerCompassでは、公式情報の確認、比較観点の整理、公開後の更新確認をもとに、読者が判断しやすい形で記事を制作しています。

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確認している情報

  • 制度、数値、サービス内容は公式情報や公開資料を優先して確認
  • 比較軸や注意点は、転職判断に必要な論点を整理して掲載

編集の考え方

  • メディア編集の視点とデータ分析の視点を両立して構成
  • 結論だけでなく、向いている人や注意点まで明示

更新・独立性

制度改正やサービス変更があれば本文、比較表、注記、リンクを見直します。広告の有無や提携状況が記事の評価や結論に影響することはありません。

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